2006秋季訓練競技大会
@江戸川河川敷
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つまんない!もう帰る!
photo by アッコちゃん。
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2006年11月5日
いつもと同じく、江戸川河川敷でJKCの秋季本部競技会が開かれた。
11月末にフリースタイルのコンペがあるため、今回クリスはパス。
そこで、久しぶりにニッキーでエントリーしてみた。
天気は快晴。
目覚ましラジオは予定通り5時に鳴り、気づいたときは6時だった。
あ〜ぁ、またやってしまった。
大慌てで支度を済ませて江戸川へ。
今回はお仲間の方々に場所を確保していただいて重役出勤状態。
すみません・・・・。
ニッキーの出番は16頭中10番目。
一度みんなをおろしてトイレを済ませ、ニッキーだけちょっぴり練習。
脚側まぁまぁ。障害まぁまぁ。招呼はいいじゃな〜い。
さぁ、得意の「チンチン」は?
やりません。
なぜ!
「お手!」と言われるだけで、いつもはす〜っと立ち上がるのに。
自由課目の「ちんちん」は「お手お代わり」に急遽変更。
クリかあさんと違ってレパートリーが少ないから、選ぶのが大変。
さて、10時半を過ぎた頃、出番がまわってきた。
さぁ!行くわよ〜!
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そうそう、ちゃんとついて来るのよ。 |
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嬢ちゃん、頑張れ! |
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限りなく地面に同化中 |
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ボクの出番はないの〜? |
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ニッキー |
CDIIIs (準高等科)A班
審査員:藤田 克美氏 |
規定10課目
自由課目:常歩行進中の立止、脚跳び、お手お代わり、据座、遠隔停座からの伏臥。 |
内容:
紐付き脚側行進・紐無し脚側行進:
ちゃんとアイコンタクトも出来て付いてきてると思ったのもつかのま、なにを思ったのかまたまたマウントビームを飛ばし始めた。
いかん!わすれてた。こいつはこういう問題をかかえていたんだっけ。
かけようとするニッキーの手を振り払うように歩いている管理人の動きはまさしく怪しい。
でも、マウントされたらそこで終わる。
コの字をまわったところで、なんとか元通りになったものの、そうなるとどんどんテンションが下がり始めた。
あ〜ぁ。完璧な脚側を最後に見たのはいつだったか・・・・。
招呼:
まぁまぁの走りっぷり。
伏臥及び立止:
伏臥はいいが、停座にもどらない。二視符。
常歩行進中の伏臥:
ちょっと腰くずしてな〜い?
常歩行進中の停座:
なんか、これも斜め気味。
常歩行進中の立止:
これだけまっすぐだったような。
障害飛越(片道):
(ボーダーと言えども中型犬ですから、)40センチでお願いします!
というわけで、なんとかクリア?
いや後ろ足がさわったかな・・・。
休止:
とりあえず、ちゃんと待っていたけれど、途中で限りなく地面に近くなって土と同化していた。
が、私の頭が障害より飛び出ていて減点の対象になったと言われる。
そんなことどこにも書いてないじゃない。
ヘルニアと頚椎に欠陥があって、これ以上曲げられないというと、
「規則ですから、みんな同じようにしないと不公平になる」言われる。
障害が有る人には不公平にならないのかなぁ。
今度は横になって寝てみよう。
脚跳び(片道):
これはちゃんとクリア。
寝ろ:
臆病な嬢ちゃんが果たして無防備に寝てくれるか。
「ご〜ろん。」
出来たじゃない!
「おすわり」
・・・・・・・・。(早くおきあがりなさいよ〜。)
「おすわり!!」
二声符。
お手お代わり:
無事クリア
据座:
問題なし。
遠隔停座からの伏臥:
伏せてはみたのの、なんか曲がってない?
感想:
久しぶりにニッキーと出たら、欠点をすっかり忘れていて、あわてさせられた。
こんなやつがよくまぁグランドチャンピョンなどとれたものである。
すっかり隠居生活が身についてしまったニッキーであった。
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結果:
137.2 (150点満点)
順位は11ぐらい?
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審査員評:
なし。
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本日はおまけなし |
残念ながら、今回お立ち台はありませんでしたが、
久しぶりにお仲間が集まり、好天の中おしゃべりに花が咲きました。
NOBIさん、おれろっと家の皆様、サン母さん、
いつも美味しいお昼を有難うございます。
次回頑張りましょう!!
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