| ★ | 
                  脚側行進:行きはいいが、帰りが少々遅れ気味。 | 
                
                
                  | ★ | 
                  招呼:ちょっと元気が無かった。お腹が空いていたんだろうか....。 | 
                
                
                  | ★ | 
                  伏臥と立止は満点。 | 
                
                
                  | ★ | 
                  常歩行進中の作業は全て一声符。私が心配して振り返ったのが減点かも。歩度を変えずに出来たのはちょっぴり進歩。 | 
                
                
                  | ★ | 
                  物品持来:初挑戦。戻ってきたときに座らないことを懸念し、帰ってきた時「アトヘ」の声符をかける。取りに行く時と戻ってくるときは楽しそうに走っていた。 
                  ダンベルも「出せ」のコマンドまで保持できた。ホッ。 | 
                
                
                  | ★ | 
                  遠隔停座からの伏臥:普段の練習では、あまり大きな声が出せなかったので5メートルぐらい離れた所でコマンドをかけていたが、本番は10メートル。やはりかなり遠い。思い切り大きな声で「ふっせ-!」と怒鳴ったら、怒られたと思ったのか、一瞬『鳩が豆鉄砲』状態。二声符になるかと息を吸い込んだら、伏せた。ホッ。 | 
                
                
                  | ★ | 
                  障害飛越:練習ではまだ片道がやっと。高等科は往復が規定になっているが、とにかく片道だけでも挑戦。ところが、板障害を目の前に私が一瞬躊躇した。視符を出すべきか声符だけでやるか。 
                  初めてやる競技なのだから、視符を入れるべきだった。一瞬の迷いがニッキーに伝わり、彼女は飛ぼうと前に出た瞬間、いつもと違う緑色に塗られた板の匂いを嗅ぎにいってしまった。ガ〜ン。 
                  このままではイケナイ。そしてクリスの時の失敗と同じで、立ってしまった彼女を座らせてはいけない。定位置に戻して、再度「ジャンプ!」飛んだ。「待て!」待った。結果はマイナス5点。痛い。 
                   | 
                
                
                  | ★ | 
                  初めての「休止」。二つ前の出陳犬がネコを追って逃走した。ネコはニッキーの大好物。じゃなくて、大好きな動物。休止中に見てしまったらどうしよう。 
                  隠れた板障害の板の隙間から彼女の様子をうかがった。最後まで微動だにしなかった。ホッ。 | 
                
                
                  | ★ | 
                  据座とお手おかわり、脚飛びは無難にこなした。 | 
                
                
                   | 
                   |