稲取つるし雛

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伊豆稲取に江戸時代から伝わる風習で、桃の節句に端切で一針一針縫い合わせて作ったぬいぐるみを、竹ひごの輪から赤い糸に下げて雛壇の両側につるし、初節句を迎える娘の無病息災、良縁を願いお祈りする飾りです。
普段の生活の中で、神仏にお祈りする時に手を合わせるのと違って、願う事柄が具体的な形となって飾られる所に特徴があり、他では見られない稲取固有の雛の飾りです。
つるし雛が展示されている民芸館の外には河津桜が見頃で、メジロが飛んできました。

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