〜感想を一部ご紹介します〜 |
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テーマ:なぜ?どうして?本当にそうかなあ? 教育は子どもの問題ではない。大人の問題だ。既成観念にとらわれた日常に なぜ?どうして?本当にそう? と問いかけて、様々な場面で物事の本質と自らの可能性を見出していく。GDVIのスタンスは私たちが日々、 子どもと患者様と関わる中で、また、医療の日進月歩の世界で取り組む姿勢と同じと感じました。私たちが大人が 私たち医療者が自らと向き合い、他者と関わり寄り添いながら、大自然や宇宙の中で、自らを生かされている命と して大切に思うことが大切と気付きました。(N.S) |
テーマ:これからの私 母となって一年。(中略)私も子供に対してもそうですし、新人教育でも・・・同じ。感性を育て、手助けをできるよう、 やさしく見守れる母になれたらいいなぁと感じました。本当に、深く色々なことを考えるいい機会となりました。(T.N) |
テーマ:GDV教育について 本を読ませていただいた。子供達がゆたかな感性を引き出され自分を見つけていく過程に我が子の今の状況を かさね、今私たち大人ができることをせずに、ただ進路や生活に自由だという表面だけの環境を与えていることに がくぜんとした。(中略)多くの教師が、このような教育を子供達にできるような社会になっていくこと。余裕ある 教育を行えるように、太田先生の願いが多くの人に伝わっていけるように願ってやみません。(I.R) |
テーマ:教育のたいせつさ 「GDVI」について知りませんでした。(中略)現在高2と中2の男の子の母であり、職場では教育を行う立場である 自分を振り返ることができ、とても有意義な時間となりました。(中略)「目標を持つ」ということの大切さ、自分で 判断すること、責任を持つこと、このことを自分の子供、薬剤師をめざす学生達に上手く伝えることができる様に私 自身も変わらなければいけないと再確認しました。(K.M) |
テーマ:これからの生き方 草を見ることから始まる授業で自然と向き合うことの大切さ、固定観念をとり払い心で見たままに表現することの 大切さは、まず最初に深い驚きと納得でした。(あーそうだった!)ふだんあたり前のこととしてやりすごしていること 気にもとめないですごしていることを改めて考えてみる。その後自分のテーマを決め自分が納得ゆくまで調べ上げる 作業は中学生でもすごい集中力と調査力があるのを今回の講演で実際に知りました。(後略)(U.K) |
テーマ:子供達の中に在る可能性と力 今回の講演を受けて自分が中学生だったころを思い返していました。多感な時期、日々周囲のものから様々な 影響をうけて、それを自分でうまくまとめたり処理しきれずにモヤモヤとしていたように思います。(中略)今日、中学生 (位の年齢の子供)には大きな可能性と力があることを再認識することができて、すごく良かったと思います。 あのパワーを引き出して、自分のモノにすることができれば、その後の彼らの人生にとって大きな財産となり、 それはつまり彼らが作り、支えていく社会や世界にとって豊かなパワーになることに他ならないと思いました。(I.I) |
《平成22年新潟県女性薬剤師会秋期研修会》