Buncyoの勝鬨橋と東京 ビッグサイトを作成。 

(2012.08.06)
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前回、東京都港区高 輪付近で、ウッカリして、ひっくり返ったが、あの付近の、東京湾側には、レインボーブリッジがあります。
そして、その先には、お台場公園、東京ビッグサイトがありますが、これは、りんかい線や、ゆりかもめなどで行く話です。

私の、FlightGearで、ワーゲンバスで、行くとなると、もっと先の、前回の銀座4丁目から、右折して、築地から、月島に出 て、
前回の話では月島で左折して門前仲町へと言いましたが、ここで曲がらずこのまま、この晴海通りをを真っ直ぐに、東京都江東区豊洲方面 に進み有明に行きます。そしてすぐ
東京ビッグサイトです。

完成した東京ビッグサイト




画像はまずは完成した、
東京ビッグサイト。
地味に作りすぎましたか?まるで工場みたいですね。

作成に当たって、例のごとく資料を探しましたが、予想通りあまり有りませんでした。

1つだけ、東京ファッションタウンビル・ダウンロード資料集という所がありまして、平面図がありました。

やはり、3D化するには側面図が欲しい所です。これも、いままでと同じように、web で、スナップ写真や、ヤフー、グーグルを下絵にして、想像して作りました。

この画像には、遠くに東京スカイツリーが写っていますが、今回のためにこれも作成しました。

その他のオブジェクトも、いくつか作成しました。


















東京ゲートブリッジなども作ってみた。




その東京ビッグサイトの駐車場から、東京ゲートブリッジが丸見えなので、これも作りました。
































勝鬨橋も作りました。


その他、銀座四丁目交差点から、築地を通って、月島へ行くのに、勝鬨橋(かちどきばし)が必要なので、これも作りました。

勝鬨橋。































****************  それでは、我が、ワーゲンバスで、渡ってみましょう。



銀座4丁目で右折



羽田国際飛行場(RJTT)から此処までは、前回のコースを来ました。
今回は、この銀座4丁目で、右折します。
































勝鬨橋をゆくワーゲンバス。


私のFlightGearの、Sceneryの地形の関係で、橋のたもとで、右によらないと橋に乗れませんでした。
何しろ前回のように、あちらこちらが、凸凹です。
本当に東京は怖い所だ。

勝鬨橋(かちどきばし)をゆくワーゲンバス。
おっと、右側通行している。
「もしもし!免許証拝見」、などと白バイの隊員さんに呼び止められないうちに、左へ。




























勝鬨橋をゆく02。




エンジン音も快調に走る我がワーゲンバス。

橋の真ん中辺りに建物が有りますが、現在はこの橋の開閉は行われていませんので、使われていないと思いますが、運転室ですね。

むかしの、挿絵や写真には必ず橋が跳ね上がった所が使われていましたね。

私も、最初はそのように造ろうかと思いましたが、こうしてワーゲンバスでこの隅田川を渡るつもりが有りましたのでやめました。

この橋を作るのに使用した図面データは、歴 史的鋼橋に拠りました。

長さ=246m
幅 =22m

此処のデータに、
1940(昭和15)年6月14日に開通とあります。

また、Wikiに は、日本万国博覧会の予定もあったために、すべて日本人の手によって作られたと有ります。
また、ゴジラによって壊されたとか、映画日本沈没では、「ねじれて崩壊した。」など沢山の映画やアニメ、物語などに描かれています。
やはり、東京を代表する橋の一つであった訳ですな。
そのほか歴史や話題の詳しい事柄が載っているので、そちらを参照してください。












勝鬨橋交差点晴海大橋
左の画像は、勝鬨橋を渡り、
月島の勝鬨橋交差点に来ました。
前回の話で、この交差点を、左折して、佃島、門前仲町へ行くといいましたが、このまま晴海通りを晴海に向かって直進します。

の画像は晴海に 来ました。この右側が晴海ふ頭になります。
この晴海には、昔、自動車ショーを見に来たり、建築材料の展示会などで来たことがあります。

そして先に見える橋が晴海大橋です。手抜きで、片方だけに橋を掛けました。
右手前方に、東京ビッグサイトが見えてきました。

私の、Sceneryでは横浜市鶴見川に掛けたのと同じ、一般用の橋です。











晴海大橋をゆく01晴海大橋を行くワーゲンバス。


晴海大橋を行くワーゲンバス。

















東京ビッグサイトが見えてきた。


晴海大橋を渡り、新豊洲から有明に来ました。

右手が東京ビッグサイトです。そして、その先に、東京ゲートブリッジも見えます。

タイマーは、21分30秒を過ぎていますが、現実には、とてもこんな時間では此処まで着ません。何しろ日本の首都の、ど真ん中を突っ切って来 たのですからこの何倍も掛かりますね。




























ゆりかもめの高架下をゆく




ゆりかもめの高架下を行くワーゲンバス。

奥の建物は、東展示棟です。






























目印の会議棟



目印の、逆三角形の会議棟の近くに来ました。
やはり大きいですね。


会議棟




























付近をうろつく01付近をうろつく02




少し付近をうろついてみます。


















西展示棟の、駐車ビルに登ってみました。西ビルから落ちたので、最初からやり直し。



左は、よせばいいのに、西展示棟の駐車ビルに登ってみました。

やはり、此処から落ちて、地面に突き刺さりました。

仕方が無いので、最初からやり直してきました。(右の画像)

なれた所為か、多少時間が短縮しました。












東展示棟脇の駐車場から見た東京ゲートブリッジ。



東展示場脇の駐車場から見た、東京ゲートブリッジです。
次の目標は、あそこだ!

web の写真でも、ここからの物がありました。

あれ!誰か立ってるよ、もしかしたら?































もしかしたら、あの人かな?
































Barbyちゃんに再び合う



やはり、バービーちゃんだ!
なつかしいな。

でもどうして此処に?




























バービーちゃん今日は


「やあ!バービーちゃん今日は、しばらくです」
「あら!貴方久しぶりね。お元気?それが新車ね。それに、貴方どうして此処に?」
「はい、この車の試乗です。」































バービーちゃんとの会話


「バービーちゃんは?」
「私?あぁ… 今日はゲートブリッジの撮影よ!。それより、どうして私に知らせなかったの?」
「海に落ちる人の車には乗らないって…」
「なによ!それは冗談!。車を新しくして、ついでに彼女も新しくしたの?」
「いいえそんな事はありません」
「トランクか何かに隠しているんじゃないの?」
「それも違います」
「冗談よ!それより撮影の邪魔だから、そこを退いてよ」
「はい…」
























東京ゲートブリッジまでのコースは、まず有明に戻ります。
そこから、東雲、辰巳と海沿いの道を行きます。
現実には、この道は、左に、首都高湾岸線、りんかい線、湾岸道路(国道357号線)が並行して走っていますので、高速走行の車や、騒音が聞こ えそうですね。
新曙橋を渡り、新木場駅前を通り突き当りを右に曲がり、若洲橋を渡って、若洲に渡ります。若洲海浜公園から、東京ゲートブリッジに登ります。

東雲から辰巳へ橋を渡る。東雲から辰巳へ橋を渡る2。東雲から辰巳へ
この3枚は、東雲から、辰巳へ海沿いの道を走っているところです。

遠くに、東京ゲートブリッジが見えますね。

















新曙橋新木場に入る新木場を行く



辰巳から、新曙橋を渡りますと、江東区新木場です。

この左の、湾岸線の向こうは、東京のごみを埋め立てて作ったと言われる夢の島だそうです。

真ん中の画像は、東千石橋北先のTの字交差点を右折します。

そして3枚目の画像は、若洲方面にひた走ります。










若洲橋を渡ります。




若洲橋を渡ります。
得意げに説明をしていますが、現実には今まで、走ってきたところは近年整備された所ばかりですので、私は来たことが有りません。

この先の東京ゲートブリッジも、このFlightGear で、はじめてゆく所です。




























だんだんと目的が近づいてきた。向こうに先ほどの、東京ビッグサイト見えます。



だいぶ、橋が近づいてきました。

二枚目の画像は、右側遠くに、先ほどの東京ビッグサイトが見えます。その奥には、東京タワーなどが見えますね。

東京湾の、海沿いをぐるっと回った事が分かります。


















***********************   ついに、東京ゲートブリッジに着きました。
Wikiに よると、
長さ=2.618m
幅 =24m
高さ=
橋梁最上部 87.8m
だそうです。
作成中に、溶接の割れや、鉄骨の変形が発見され、桁の架け直しを行ったので、半年ほど予定より遅れたのだそうです。
原因は、大阪で作った橋桁を、此処まで船でひっぱて来たそうで、波が思ったより強かったため曲がったらしいと言っていますな。
いよいよ、東京ゲートブリッジの際まで来ました。



最初にもお話しましたように、資料が余りありませんでしたので、ほとんどが想像ですので、おかしな所はご容赦ください。

東京ゲートブリッジを渡ります。




























それでは、早速渡ることにします。かなりの急坂です。
無料な所為でしょうか、橋の幅も狭く感じます。

前方に羽田国際空港が見えます。



前方左に、羽田国際空港が見えてきました。

まだ上っています。



































かなりの高さがあります。この橋は、陸側にしか歩道がありません。
右の画像の、(薄茶色の部分)
そして、いま上ってきた若洲側にしか歩道に上る口がありません。

そして、自転車も通れませんし、渡った先の島に降りる事が出来ませんので、戻る以外に方法がありませんので、ご注意。
わざわざ遠くから来てもそれだけです。











橋のほぼ真ん中辺り。





このあたりが橋の真ん中辺りです。

左前方に、羽田の管制塔が見えますね。




























城南島に下りてゆきます。城南島に降りたち、しばしたたずむワーゲンバス。




橋を渡りきり、島に到着。
しばし、佇むワーゲンバス。

遠くに、先ほどのビッグサイトや、東京タワーが見えます。





























***********     島から先は、現実には、海底トンネルになりますので、私のSceneryでは、ここまでです。


若洲側に戻り、若洲公園を散策。





Uターンして、若洲側に戻りました、その橋もたもとにある若洲公園を散策。

何を考えているのか、ワーゲンバスよ!お前、もしかしたら泣いているのか?

そんなことは無いよな?



























また海に落ちるといけないよ!





達成感に浸っていたのか、心なしか、寂しげなワーゲンバスでした。

あまり海辺に近づくとまた海に落ちるといけないので、引き返そう。


そーだ!帰りに、東京スカイツリーの近くに寄ってみよう。
























東京スカイツリー1東京スカイツリー2





今回の最後は、東京スカイツリーの近くでした。

あまり近づいても、何がなんだか分からなくなりますので、全体が見えるこの辺までとします。
















急に思い立ち、にわかに作ったオブジェクトの紹介でしたので、お楽しみいただけたでしょうか。

暑い、都会の夏ですが、皆さん熱中症にご注意。
ではまた、お会いしましょう。




(2012.08.06)
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