Buncyoの FlghtGearのシトロエン (車)で、横浜みなとみらいへ行く No2

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2011.2.27 〜 2011.10.5
誤字脱字を訂正(2012.05.10)
 前回は、鶴見川大橋が無くて、川に落ちてしまったが、その後、ルート を検討し、橋も掛けたので、再度挑戦です。
今回は、オブジェクトを作りながらですので、時間がかかりました。
WindowsXP では、FlightGear-2.0と、Linux のOpen-SUSE11.2 では、FilghtGear-2.2.0で、テストしました。

そして、少し制作手順や、無駄話を付け加えました。

minatomirai00.gif



目標地点の横浜みなとみらい地区の 画像です。
ビルのテクスチャを、貼っていない所が多いですが…。
大観覧車(ロンドンアイLondoneye)は、FlightGear Scenery Model Browser からです。
左下は、横浜スタジアムの位置に、これまた、 FlightGear Scenery Model BrowserのRFKStadium(米国ワシントンD.Cにある、ロバートF.ケ ネディ メモリアルスタ ジアム)を置きました。(床がぬけてて変ですね)
右には、大桟橋のあたりに、またまた、 FlightGear Scenery Model Browserの、クルーズ客船(CruiseShip) を置きました。

うすいこげ茶色の線が、重なっていますが一般道と高速道路です。
それと、白っぽい線が鉄道です。

ここから先の、横浜ベイブリッジから、鶴見つばさ橋まで行って見ようかなぁ…。


あっ! バービーちゃんからメールです。
「はぁい、バービーよ!元気?横浜みなとみらいに行 くって聞いたけど、
シトロエンか、いいな。でも、川に落ちたって聞いたから一緒に乗っていかないわよ。
先に、赤レンガ倉庫で待ってるわ、早く来てね!」




わっ!これは大変なことになりました。ご覧のように、上の画像には、横 浜赤レンガ倉庫は、出来ていません。急きょ造らなくてはならなくなりまし た。

あまり、遅くなると、バービーちゃんに怒られます。
なお、バービーちゃんは、以前に、web で、 archibaseplanet.com から、ダウンロードした、.3ds ファイルを、blender-2.49b で、取り込み、.ac に変換してFlghtGaer で表示させています。





今回のコースのオリジナルの地図を作ってみました。

以下の地図で赤線がそのコースです。一部、通らないところもあります。
作成データは、地図全体は、国土地理院の基盤地図 25000を、QuantumGIS-1.6.0(以後、QGIS)で、ダウンロードして、それを元 にしています。
地形のデータは、FlightGearから、ダウンロードしたshap ファイルを、同じく QGIS に取り込み、加工してあります。
空港データは、TaxDraw で、編集・加工した apt.dat ファイルを表示しています。
この、TaxDraw は、最近のバージョンでは、滑走路も追加できるようになったので、ここまで出来ました。

FlghtGear では、これらのデータを使ってTerragearで、MyScenery を構築しています。
機会があれば、Terragearを使った、Scenery の構築のページも造りたいなぁ。

海岸線を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、FlightGearオリジナルの海岸線より、かなり詳細になっています。
また、コースの、道路データは、もちろん、MyScenery にも反映させてあります。
制作の途中で、細かい修正もしながらやってきました。

特に、大きな川は、水の部分と、河川敷を、分けて造りましたので、制作時間と、データ量が増えています。
Lake(湖)も、詳細にしました。この地図では、横浜市の三ッ池 公園と、二つ池が、ありますね。
その分、FlightGear のシーンの立ち上がりに時間がかかるようになりました。

コースの説明

右上の、羽田国際空港から、左下の横浜みなとみらいの、横浜ランドマークタワーまでの予定です。
主なポイントに、人参のキャラクタを置きました。
細線の、青色は、高速道路。 ピンク色と、濃い灰色は、一部重複していますが、これは、国土地理院のデータと、FlghtGearの精密データの 両方が、重なっているためです。これからも、座標系がほぼ合っているのが分かります。これらは鉄道です。 そのほか水色の細線は、一般道路等で す。
この地図には、写っていませんが、QGIS で、拡大してゆくと、家の一軒一軒まで判るほどのデータを使用しています。

ctroen-cose2.gif





さて、前置きはこのぐらいにして、いざ出発!

FlightGearのシトロエンで、みなとみらいへ行くNo2



 今回も、スタートは、A滑走路(R16)です。
天気も、ごらんのように、快晴です。いざスタート!
タイマーも、セットしました。(ストップウォッチの付いた画面は、別の日に撮影したものです)
Startさてガソリンは?満タン ですね。








  遠く前方から、着陸機があります。
ボーイング777の、JAL機です。
遠すぎるので、近づいてみます。





















  うまく着陸できるかな。もちろんAI機です。
この設定も、現実の進入コースを参考にしています。
ワッ!近づ きすぎました。
現実の世界では、つぶされてしまい大事件です。
良い子の皆さんは、まねをしないでくださいね?!?













   

                                                                                                                            
                               



jal05.gif  




 着陸した JAL機(マークが古いです)が、誘導路に入り国際線 ターミナルビルの前を通過して駐機場に向かいます。 これは、AIの設定で行いました。

余談ですが、成田国際空港に、飛んでいくと、滑走路 上空に、このJAL機が、いくつも重なって、垂直に上がってゆきます。あれは、どこに行くん でしょうか、気になりますね。
最新のWindws版FlghtGear2.4.0 では、2機が重なっていますが、垂直には、上がって行きません。























 また横道にそれました。すいません。さあ再出発です!
もとの位置から、少し前進して、B滑走路を右折して、多摩川の ほうに移動します。


AI機が旋回




左前方の新国際線ターミナル方向に見える飛行機は、 ボーイング787−ANA-AI 機です。
小さくて見にくいですが。
飛行場を、高さ約200メートルで、旋回させました。こうすると、どこからでも、羽田飛行場方向を見れば、飛行機が、飛ぶ姿が見ることが出来ま す。
これで、飛行場らしくなりました。
そのほか、今回は前置きが長いので、画像はありませんが、C滑走路(16L)で、JAL機を出発させています(これは、繰り返しするようにしまし た)。


























弁天橋際




 弁天橋にやってきました。
この橋が架かる川は、海老取川と言います。

むかしは、もしかすると今もかも知れませんが、向こう岸に、大きなネオンの看板が、ずらり立てられ、競っていました。
この左の、多摩川川崎市側にも、やはり大きな、ネオン看板が、ありました。
日本の主な大企業のものです。
夏などは、近所の人たちが、この川岸や多摩川に、夕 涼みに出てきて、飛行機の、発着を見たりしていました。私も、夕涼みに来たことがありますが、 ネオン看板の、バチバチという大きな音に驚いたものでした。

このまま、前回と同じコースを行きます。

ここで、前回と違うのは、標識が付いたところです。一応50キロ制限です。
現実には、ここに、信号機があったと思いますが、設置していません。
あれ?よく見ると、一本だけ、宙に浮いている。もちろん後で直してあります。
あと、背景の、住宅ですが、web から、ダウンロードした、zone_maisons シリーズの、ものです。オリジナルのものが、大きかったので、Blender で、日本の住宅と同じスケールにしました。

車の前のピンク色は、弁天橋です。空港部分の、地形 を、変えてしまったので、(ほかのところで説明) 橋との間に、高低差が広がってしまい、坂が 出 現してしまいました。

飛行機では、気の付かないところが、このように、車の視点でみると、問題になるところが出てきます。

 この坂で少し手間取りましたが、気をしき締めてGO!GO!










羽田消防署交差点



六間掘り
の交差点を抜けて、その先、 旧羽田消防署交差点です。現在は、羽田二丁目交差点だそうです。画面では、右の建物は、消防署 です。この中に、消防車を4台入れてあります。昔、ここに消 防署がありました。今の消防署は、これを直進した。、萩中公園の先になってました。まぁこんなことは近所の人ぐ ら いしか興 味の無いことですね。

横切っているのが、前回の産業道路(東京都道6号線)で す。標識と、信号機をつけました。
ここを、左折して、川崎市および、横浜市に向かいます。

(このあたりの、文章は、あとから追加しています。(2011-9-21) ただ、「ここを通りました。」では、つまらないので、ここで、標識や、信号機の説明を追加しますね。)

まず、標識は、資料を、web で探しました。現地に行って取材したほうが、確実ですし、もっと楽しめるのですが、最近の私は、暇は、多少ありますが、金と、車がありませんので、貧乏人 に は、ありがたいことに、web 検索が、かなり有効です。

標識のポールや、看板の取り付けるアームなどは、自宅近くの大きな道路に、あるものを、参考にしています。

三色の信号機は、ここからは、よく見えませんが、歩行者用の押しボタンつきです。
信号機の上には、交差点名の標識をつけました。
それと、道路名の標識や、行き先案内標識も、作ってあります。
ですが、コースのすべてには造っていません。
この場所に、これらの標識があるかどうかは分かりませんが、想像で作成しました。

標識作成の使用文字(Font)は、
@ 高速道路の文字を再現しよう計画さんの
正式名称:GD-高速道路ゴシックJA-OTF (GD-HighwayGothicJA-OTF)
A K'sBookshelf さんの、フォント/絵フォント Fonts & Dingbats [道路標識1]から
フォント名 : K's Road Sign Symbols J 1
B ロールズプロジェクトさんの、 国鉄方向幕書体TTF/OTF成果物フリー v1.21b FR-2b
など、フリーの文字を、使わせてもらっています。(順序に意図はありません)
この場をお借りして、各氏の皆さんにお礼を申し上げます。ありがとうございました。

あと、テクスチャ作成や、画像処理には、フリーのGIMP-2.6、IrfanView、市販品のAdobe Phoshop 5.5と、 Photo Impact 8 を使っています。

そして、3Dオブジェクトは、もちろん Blender-2.49bと、 Blender-2.59 を使って作成しています。

別の、ページで説明していますが、この、FlightGearv2.0.0 に乗せるために、多数の、ソフトウエアと、数々の手順を踏んでいます。

実際の、作業の説明は、致しませんが、この作業が、楽しみの一つです。

こう書いているのを、読むと、なんだか大変そうだとか、めんどくさい、と思う方もいるかもしれませんが、仕事や、付き合いなどを、忘れて、長時間 没頭できるものがあるのは、なんと幸せな事かと思っています。




OLD-DaishiBrige-ANN02.gif


ちょっと寄り道です。
本羽田の辺りから見た、懐かしい旧大師橋の姿です。
子供のころに、このあたりまで来て、遊んだ記憶があります。

小さいころ、父の背中にしがみつきながら、水泳をしたことを思い出しました。

あのころは、水もきれいでしたし、ハゼつりや、カニと戯れ、夏などは、それこそ真っ黒になって、夢中で遊びました。それと、ここまでくる途中に は、原っぱが、たくさんあり、トンボや蝶を追いかけました。
今では、想像もつかないですね。

画像の、道路状のものは、土手と、赤レンガの壁です。この赤レンガの壁のテクスチャは、実物の写真を貼り付けました。

今回は、話題が違うので、写真は有りませんが、この多摩川の上流にある、六郷橋や、丸子橋(これは作成しました)などの、橋も整備したいと思いま す。
鉄道橋なども興味がありますが、きりがありませんね。

それに、東京都の隅田川に架かる橋も興味があります。















すみません、また、追憶のかなたに、皆さんを連れて行ってしまいました。(オイオイ! バーチャルな上に、追憶の彼方かよ!)と、声が聞こえたよ うな…

  旧大師橋2





大師橋
を渡ります。
当時の橋は、鉄骨が、このように、箱型ではありませんでしたが、資料もありませんので、このようにしました。
ポリゴンが変に光っていますが、気が向いたら直します。












大師河原交差点








渡り終えてすぐに、大師河原交差点です。

現実は、交通量も多く、また、頭上に、首都高が走り、また右にインターチェンジが出来ていて、このような空は見えませんね。
ここにも、標識類を作成、配置しました。

向こうに、産業道路駅の踏切が見えます。

 産業道路駅踏み切り






















Sangyo-Doro-ST.gif





昔、この近くに住んだことがあります。
この駅を利用したことはありませんが、懐かしさのあまり、作成しました。
この、警報機は、web の写真や、グーグルアースを見て、こんなんかな?と作成しました。
でも、なんか変ですね、線路が無いので、電車もない。
いつか、線路を敷設しないとね。

飛行機から見たら、まったく見えませんが。





























出来野
塩浜とやって来ました。
それぞれ、目印に交差点名標識つきの信号機を置いてみました。



















 臨港警察署交差点と、浜川崎付近です。

記憶では、この辺りに、おいしいと評判の焼肉街があって、食べに来たような気がする。



















焼肉のことを考えていたら、道路がゆがんでいて、しかもスピードが、出ていたために、180度回転して逆方向を向いてしまいました。ふぅ・・・危 なかった。
事故切符ですな。
考え事をしながらの運転は気をつけましょう。
まして、携帯を使いながらの運転がいかに危ないかわかりますな。

体勢を取り直して出発!









Turumigawa-oohashi01.gif



浜町4丁目交差点
を過ぎて、鶴見大橋?が見えてきました。
前回は、この橋が無くて、川に落ちました。
橋は、手抜きで、欄干をつけただけで、テクスチャも貼ってありませんし、色も目立つように適当なものです。

ここからは、初めてのコースになります。















Turumigawa-oohashi00.gif



その鶴見川大橋を渡っています。スピードは70キロ も出ています。
ストップウォッチは、15分28.5秒を指しています。
前方左に、目的のみなとみらい地区が見えてきまし た。






























Namamugi-ramp01.gif生麦ランプ入り口まで来ました。



生麦ランプ入り口まで来ました。背景が寂しいので、 ビルの、オブジェクトを適当に置きました。
































Namamugi-ramp03.gif



この標識も、想像して作りました。実際の現場は、上に首都高が走り、この先が、出入り口になっています。
ここを、右折します。
ちなみに、ここを左折すると、大黒ジャンクション方 面です。


Namamugi-ramp04.gif















おっと!まちがえた。この先です。













namamugi-ramp06.gif



ごらんのように、産業道路もここで、右折してます。

よく見ると、おかしいですね。地名の標識が、大師河原に なっていますね。



































daikokutyo-iriguti01.gif




この橋の先ですが、ぐーぐるで見ると、この川がありません。

埋め立てられているのでしょうか。

右の建物が、宙に浮いていますが、直すの面倒だからそのままです。






























やっと、大黒町入り口です。
ここは、T 字路になっています。この突き当りの道路は、第一京浜 国道(R15)です。

フランク永井の"つらい恋なら ネオンの海へ"
の、歌いだしで始まる「夜霧の第二国道」は、このもう一本先です。

標識にも表示が有るように、左方向が、横浜。右方向 が、鶴見・東京です。

ここを、左折して、一路横浜方面へ。





























子安
の、入り江橋です。相変わらず、道路が、斜めですね。
その先しばらく走り、栄町で、左折して、帷子川(かたびらがわ)に来ました。

目的地はもう少しです。



















すずかけ通り西交差点 ゴール点



いよいよ、横浜みなとみらい地区です。
ついにやりました!到着です。

とちのき通り西交差点と、すずかけ通り西交差点です。
道路の案内に、立ち木を置きました。
リアル感が違いますね。

ストップウォッチは、25分53秒を指しています。途中、少し撮影したところがありますが、こんなところかな。
平均時速を求めてみましょう。
ぐーぐるあーすで、距離を測ると、19.48kmあ りましたので、大まかに、平均時速45q位でしょうか。











みなとみらい4丁目交差点




みなとみらい4丁目交差点です。
本来は、もっとにぎやかでしょうね。

左側に、横浜ランドマークタワーの一部が見えます。
正面は、Y 銀行本店です。

その間を通ります。

いろいろ、オブジェクトを置かないと、道がどこだか分かりませんね。

今回は、きりがないので、オブジェクトの件はまたいつの日にか、と言うことで。
続いて、ランドマークタワーの向こうを回りこんでいきます。





















横浜ランドマークタワー前




夢に見た横浜ランドマークタワーに到着です。
ここで、記念撮影。

しかし、こうしてみると、大きいですね。
web で、wiki を見ると、高さ 296.33m 70階 だそうです。
デザインはアメリカの建築家、ヒュー・スタビンス(Hugh Stubbins)と言う方だそうです。
三菱地所が実施設計を行ったと書いてありますな。

私も、建築家の端くれですが、こんな歴史に残るような偉業は、もちろんありません。
せいぜい人が設計したものを、CADで、トレースして、構造計算してなんて所ですが。
あぁ、すみません、感慨にふけってしまいました。
そうだ、こんなことを、している場合じゃない! 赤レンガ倉庫で、 バービーちゃんが、待っているのだった。
ここだけの話ですが、忘れかけたことは、バービーちゃんには、内緒にしてください。

何しろ、この撮影時(2011-02-27)には、まだ、横浜赤レ ンガ倉庫は、作成していませんでしたので、早急に造らなければなりません。















それから、7ヶ月たちまして、やっと、整備が出来まして、ここからは、(2011-09-30) に、撮影したものです。

急いで、横浜赤レンガ倉庫 に直行します。




横浜ランドマークタワー前



ここで、Uターンします。


































クィンズ・スクエア
の前を通って、パン・パシフィックホテルと、コンチネンタル・ホテルなどが見えます。

この右側には、帆船日本丸が、係留してあるところで すが、今は、まだ造っていません。
あと、このあたりは、現実には、横浜ドック跡になり ますので、こんな風に、車では、こられないと思います。

右側に、大観覧車が見えます。
そこのところを右折してゆきます。














夕方のコンチネンタル・ホテル




時間が夕方になると、ビルに明かりが灯るようにして見ました。
赤色の航空標識も点灯します。
パン・パシフィックホテルと、大観覧車には、まだ設定していません。






























大観覧車脇




横浜コスモワールド
を右に見て、一路横浜赤レンガ倉庫へ。
































横浜赤レンガ倉庫横浜赤レンガ倉庫01




横浜赤レンガ倉庫
が見えてきました。

バービーちゃんは、どこかな?

きっと、怒っているよね。













横浜赤レンガ倉庫02あっ! バービーちゃんを発見!



あれっ、誰か立ってるよ!

もしかしたら?
ブルブル!身震いです。





























遅れてごめんね。




やっぱり!バービーちゃんだ。
あの、ポーズはかなり怒っているよ。
こわいなぁ、ごめんなさいと、素直に謝っちゃお。 

バービーちゃんの、後ろに見えるのは、横浜ベイブリッジで す。
そして、大桟橋に停泊しているクルーズ船です。飛鳥Uでは有りませんが。

また、余談ですが、現在の大桟橋には、横浜港大桟橋国際客船ターミナルという、長い名前の建築物が あります。そして、一部の人から、この、赤レン ガ倉庫か ら、ベイブリッジという横浜港のシンボルが見えなく なるという、クレームが、付いたと聞いていますが、
このターミナルの、ホームページでは、この意見を取り入れたのか分かりませんが、客船への乗降に必要な高さを確保して、山下公園 や、赤レンガ倉庫からの、眺望を妨げないように配慮したと、書かれています。(建物高さ15 メートル)

精査してみないと詳しくは分かりませんが、この画像では、クルーズ船の高さがかなりありますから、このように、ここからは、ベイブリッジが、隠れ るようです。目いっぱいに、クルーズ船が、何隻も接岸した場合は、ほとんど見えなくなりますな。

ちなみに、飛鳥Uは、web では、30メートルとか、45メートルの高さがあるそうです。(高さの違いは、飛鳥Uのホームページや、wiki では、高さが載っていないため、web のうわさです。)ので、こんな感じになるのではないでしょうか。















Barby


「バービーちゃん、遅 れてごめんなさい」
「あのね!いつまで待たせるのよ! ここに、もう7ヶ月よ!」
「お詫びに、今日は、バービーちゃんの言うとおりにするから、お願い、許して」
かくて、私は、今日一日、バービーちゃんの奴隷となりました…

























































































********************** 今回、得た教訓。*****************************************
やはり、車の運転は、注意して!ということでした。
途中で、タイマーをセットすることを思いついたので、つい早く走ろうと思ってしまい、回転したり、坂で止まってしまい、最初からやり直したりしま した。
画像は、ここで終わりですが、この先の、山下公園か ら、ベイブリッジに行きました。上ってすぐに、ガードレールが無い為カーブで運転を誤って、橋 から海へ落ちました。

ガードレールを、付けて再挑戦しましたが、もともと、高速道路に入る入り口を作っていないため、橋の一階部分の、国道357号線に入りましたが、 当初そこを走る予定がなかったので、よく見て造らなかったために、ポリゴンの穴に引っかかり立ち往生したりしました。
また、再挑戦です。
そんなこんなで、まだ、横浜ベイブリッジから、鶴見つばさ橋までは、完走していません。
現状のままでは、一旦大黒町ジャンクションで、駐車 場に降りてから、湾岸線に上らなくては、いけません。

道路が、複雑で、案内標識を作らないと、いつに間にかまたもとの道になんてことになります。

当たり前ですが、料金所や、進入路を作成しないと高速道路には入れませんね。やはり不精者には、バーチャルの世界でも生きるのが大変。
働かなくては、自由になれませんな。


そのほか、ご覧のとおりほとんど、web から、得たものばかりです。自分で、制作したものは、たいしてありませんね。
全部、どなたかの作ったものや、アイデアを利用しています。少し情けないですが、しかし、世界は、広いですな。
感心するばかりです。
このバービーちゃんの、姿を、見てください、均整の取れたスタイルを!とても素晴らしい物です。

.3ds ファイルですから、3DMax で作ったものでしょうか。このソフトは、プロが使う、かなりの値段がするもので、私などの、貧乏人には、とても手の出るようなものではありません。
これを、惜しげもなくフリーで提供してくれるのですから、なんと、度量のある方たちでしょうか。
このような作品も、帰納法の成果かもしれませんな。

私たち日本人は、演繹法が、身に付いていますから、このような技には、とても驚きますが、どっこい、六感や、アイデアをもっと磨いて、私たちも負けないもの を考えましょう。

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