ニッキーは............. |
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車に弱かった..........。 |
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母さんに似て、小い頃から車が苦手。車に乗るとよだれが......。
母さんみたいに、いつも吐いてたわけじゃぁないけれど、時々予告無しに吐いては管理人を困らせたので、遠出する時は必ず酔い止めを服用していた。でもいつの間にか酔わなくなって、気がついたら車大好き犬になっていた。 |
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おてんば..........。 |
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ちっちゃい頃からぶっ飛び嬢ちゃんで、目が離せなかった。
キッチンから美味しそうなニオイがしてくると、ダイニングとキッチンの間に置いたフェンスに鼻を突っ込みながら、いつか向こう側へ行ってやるんだと心に決めていた。
ところがニッキーがフェンスを越える前に、弟のハンスがよじ登って軽々と乗り越えてしまった。
「私の方が姉さんなのに.....」とハンスに対抗意識を燃やしたニッキーはさっそくフェンスをよじ登った。そして何とか乗り越え。兄弟姉妹をダイニングに残して意気揚々とキッチンの中を走りまわった。
ハンスのように一度でやめておけばよかったのに、彼女は再びフェンスを越えようとした。しかも管理人が見ていない時に。
結果は悲惨だった。後脚をフェンスにひっかけたまま、体の前半分がフェンスの反対側にぶら下がった。すごい悲鳴だった。
捻挫という診断だったが、一向に良くならず一ヵ月後別の獣医師で骨折と診断される。
更に一ヶ月間の安静を言い渡され、ハンスが公園デビューするころは一人犬舎の中で猫と留守番する羽目になってしまった。 |
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トイレが近かった..........。 |
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生後10ヶ月の頃、管理人の事情で引越しをした。その頃にはハンスはクリス同様朝晩2回のトイレタイムが習慣化されていたが、彼女だけ昼頃になるとトイレに行きたくなる。以前の家は広かったので、居間の一部にトイレシーツが置けたが、仮住まいは狭くてちょっと無理。仕方なくバスルームに敷いたが、居間の戸がしまっていると、引き戸を爪で引掻かいて自分で開けようとするので、退去する時には戸を交換させられてしまった。 |
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悪戯好き..........。 |
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生後1年を過ぎると、クリスもハンスも留守番している間全く悪戯をしないのに、ニッキーだけはいくつになっても何かしらやらかした。
・ダイニングテーブルの上に置いた時計を取っておしゃぶりにしていた。
・テーブルの上にあったペンシルタイプの口紅を引っ張り出し、口の周りを赤くしていた。
・仕事机の上においてあったタブレット用のペンをかじって分解した。
・出窓から2軒隣の猫の動向を観察するのが好きでいつも出窓に乗っているのだが、乗っているのが見つかるとじ〜っと動かず、ボーぐるみに同化する。 |
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手が器用なのに、運動神経は鈍い..........。 |
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自宅療養中に猫に面倒見てもらっていたせいか、非常に手が器用で、扉を開けたり、人を呼ぶときに起用に手首を外側や内側に曲げることが出来るのに、飛んでいる物体をキャッチすることが出来ない。ディスクのみならずボールすら取れない。
ディスクの大会に行ってもレトリーブ大会にしかエントリー出来ない情けないヤツである。 |
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クリ母さんが大好き? |
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ニッキーはおやつより、ボールより、クリ母さんが大好き。公園で放してやっても母さんの動きが気になって、いつも目は母さんを追っている。いくつになってもクリに遊びをしかけて楽しそうに遊んでいる。かと思うと、クリに怒られるとコロンと転がってお腹を出したまま固まっている。当分クリとの世代交代はなさそうだな。 |
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