Buncyoの FlghtGearのシトロエン (車)で、み なとみらいへ行く

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制作 (2011.2.14)
誤字脱字を訂正(2012.05.10)

 今日は、私の誕生日です。(いえ、本当です!!)だからというわけでは無いのですが、ドライブに行こうかと思います。
でも、WinXPで、FlightGear の中です!。
FlghtGearのModelsで、シトロエンを見つけましたので、今日は、これに乗ったつもりです。
我が家の、FlghtGearバーチャル世界での話 ですが。

祝い!羽田国際空港新D滑走路完成記念事業 (FlightGearによる!)2010
で、みなとみらいや、横浜ベイブリッジなどを作りましたので、羽田空港から、この シトロエン で、それらを見に行 こうかと思います。

まず、基点の羽田空港です。

羽田空港から、シトロエンに乗る
まだ、FlghtGearの設定をよく知りませんので、自動車なのに、出発は、滑走路です。
正面左が、第一ターミナルと、旧管制塔が見えます。

右には、新国際線の駐機場に、飛行機が並んでいます。

操縦は、昔買った、Microsoft のSideWinder Precision Pro という、ジョイステックです。

さて、このシトロエンですが、先ほど、ダウンロードしたばかりで、扱い方は、まだわかりません。
本当は、ガソリンの量や、パンクしていないか?ランプは切れていないかと、調べないといけないのですが、すぐに出発です。
「まぁ!無謀な事を」なんて言われそうですな。
以前に、ジープで、出かけたのですが、陸地が、高くなっているところに乗り上げて、ひっくり返りました。「はい、無謀でした」。現実の世界では、 ゴールド 免許なんですがね。

道路や、滑走路以外のところでは、凹みがあるのかすぐに、身動きできなくなりますし、多摩川や海に突っ込むと、半分ぐらい沈んでしまいます。「こ れも、無 謀でした」
さぁてどうなりますか。

室内を見ると、スピードメータと、その下は、燃料計?。



















 オリジナルのシーンでは、いきなり走っても、なんでもない平らなところでも、ひっくり返ってしまいます。
それに、空港からの道路が、みなとみらいまで、通っ ている か、よく調べないといけません。
そこで、UFO で、起動しなおして、チェックしました。やはり、みなとみらいまで の、道や、橋な どを整備しなければいけません。

理屈はともかく動かしてみます。

新国際線ターミナルが見える



 R16 滑走路からはじめましたので、まずは、弁天橋に行きます。右に曲がってゆきます。

すると、ごらんのように、左前方に、新国際線ターミナルが見えます。

今、気が付いたのだけれど、滑走路は、04からの方が近いなぁ。































滑走路を颯爽と走るシトロエン仮橋ですが弁天橋が見えてきた。


ここまで来たら、弁天橋がありません!。
オリジナルの、Scenery では、この橋や、海老取川はありませんでした。
多摩川を作成したときに、一緒に、千葉県から東京都、横浜市、横須賀あたりまで、海岸線を詳細にしましたので、空港脇の海老取川も作りました。

そこで、急きょ Blender で、弁天橋を作りました。
無事に渡る事が出来るかな?










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旧大師橋を渡る
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前方左に、大師橋が見える。



 弁 天橋を無事に渡り、一路産業道路を通り、旧大師橋を目指す。

前方左に旧大師橋が見えてきました。





























産業道路に入り大師橋方面へ





 産 業道路(東京都道6号線)に入りました。
前方は、旧大師橋です。

今回この橋は、初めて渡ります。
果たして、無事に神奈川県川崎市に入ることが出来るでしょうか。
遠くに、高い煙突が二本づつ見えますが、川崎と鶴見の火力発電所です。
天気も上々です、元気に参りましょう。
























橋の近くまで来ました。 




 大師橋のたもとまで来ました。
ここまで、結構緊張します。そろそろ来たつもりが、スピードメータを見ると、50キロに近くなっています。
このような、ゲームでも、このシュミレーションはよく出来ていまして、急ハンドルを切ろうものならひっくり返ってしまいそうになります。
前方右に、鶴見つばさ橋が見てきました。





























なつかしの鉄橋




 橋を渡り始めました。はじめは、渡れなくて、ポリゴンを突き抜けてしまうかと思っていましたので、自分で作った橋を渡ることが出来るなんて!  感動です ね。

やはり、この視点は、車の視点ですよ!。
道路の状態に合わせて、がたがた横揺れしたり、上下に画面が揺れたりして、これは、まさしくドライブだ!。
日本は、車は左側通行です、やはり、ゴールド免許ですな、自然と無意識で、左側を走ります。

もうこの辺に来ると、懐かしいあのころが、思い出されます。
























川崎側に来ました。わっ!あぶないふぅ…

  
  ヒヤッとしました。危なくひっくり返るところでした。
FlghtGear の、Scenery では、道路が地形に沿って(標高データ)敷かれるため、テープをよじったような状態になります。
前に、外国の方が、質問をしていたのを見かけましたが、答えがどうなったのかわかりません。その方は、山にかかる道路でしたので、気にとめません でした が、よく見ておけばよかったな。
地球に対して横方向(道路の幅)が平らであればいいのですが。
これからが、思いやられます。果たして、無事にみなとみらいに たどり着けるのでしょうか。

















 ごらんのように、右傾いたり、左に傾いたりで、ハンドルさばきが大変。

遠くに、うっすらと、横浜ランドマークタワーが見えてきました。

「車よ!あれが、みなとみらいだ」なんだか聞いたよ うな台詞 ですね。













 


あっ!
前方不注意でした。横浜ランドマークに見とれていたら、川に落ちてしまいました。
何しろ、車は、急に止まれないでした。この車も、アクセルを放しただけでは、止まりません。気をつけていたのですが。














わっ!川に落ちた



やはり、途中で、道路を間違ったので、少し走ったところで、動かなくなりました。

遠くに、横浜ランドマークタワーが見える所まで来たのに!
道路から外れたとたん、川に落ちてしまいました。

飛行機と違って、目線が低くなるので、先がわからないので、このようなことに。

やはり事前に、よくコースを調べて、慎重に運転しなければ。この辺は、実社会も同じですね。

途中で、スピードメータを見たら、最高で、85を指していました。






















**************************  今回の教訓 (2011.2.17)***************************

  オリジナルの、シーンでは、もちろん、羽田から、横浜までは、道路がありません。今回、国土地理院の地図を使って、道路を引きました。
川や、運河をまたぐと、道路が途切れます。ですから、今回は、動かしながら、(車の視点から)実地検分といった所でした。
 もういちど、UFO で、確認して、橋を掛けなくてはならない所もわかりましたし、安全に通行できるように標識も作ろうかと思います。

だいぶ、仕事が増えました。

第二弾まで、乞う期待。
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